羽根屋は、出雲そばの中でも「献上そば」という伝統を重んじ守り抜く本格的な手打ちそばの店です。
そば打ち現場

羽根屋のおそばがおいしい理由

  • 時間をかけて石臼挽き

    こだわり その壱
    時間をかけて石臼挽き
    石臼挽きは、ゆっくり時間をかけて製粉するので、熱が発生しにくく玄そばの持つ味と香りを引き立てた、しっとりとしたそば粉が出来ます。

  • 最高級の本枯れ節のつゆ

    こだわり その弐
    最高級の本枯れ節のつゆ
    本枯れ節は、製造に2~6か月程度かかり、鰹節の中の最高級品です。香りはやさしく、味はすっきりとしたダシがとれます。 蕎麦の香りを引き立たせるつゆがあがります。

  • 無添加、国産丸大豆醤油

    こだわり その参
    無添加、国産丸大豆醤油
    国産丸大豆を使用し、麹菌によるじっくりと時間をかけた発酵で、素材の持つ味、香り、色を引き出す本醸造の醤油です。
    遺伝子組換原料、食品添加物は、一切使用していません。

そば打ち現場

そば打ち現場2

出雲そばは、甘皮だけでなく黒い殻の部分まで一緒に挽き込んだ、色が黒く香りの良いそば粉でそばを打ちます。

「水回し」 「こね」 「のばし」 「切り」という一連の作業を経て打ちたての出雲そばをご提供いたします。

その日の気温や湿度に左右されるそば打ちは、職人の熟達した技術が必要とされます。

そば打ちの行程をご紹介します

出雲そばの特徴

出雲そばは、甘皮だけでなく黒い殻の部分まで一緒に挽き込んだ、色が黒く香りの良いそば粉でそばを打ちます。
また容器は、出雲地方独特の「割子(わりご)」と呼ばれる器を使います。
割子に盛った冷たいそばにそば汁を直接かけて食べることにより、そば汁のかどがとれ、そばと汁の調和した味わいが楽しめます。